松江市長から松江市中心市街地活性化協議会に検討依頼された
第2回「JR松江駅前周辺整備構想検討委員会」が
9月26日(月)10:00~12:00の2時間、開催され、
委員に指名されている私も参加しました。
会議所からは、水縁プロジェクトの3委員長が参加しています。
この日は、広島工業大学教授 伊藤さまから
「駅とまちのつなぎ方」について1時間10分の
講演をお聞かせいただきました。
さすが、大学の先生で今月の初めイギリス、ヨーロッパの
地方都市の駅前の再開発を実例をこと細かく説明頂きました。
こんな感じでイギリスのグラスゴー、ドイツのハイルブロン、
フランスのストラスブール。
これらの説明で多くの人が関心を持ったのが、
この図で示された道路の利用効率。
乗用車とバスと電車(LRT)の比較。
外国の事例紹介に続いて国内は、姫路駅、大分駅、
そして伊藤先生が自ら関わって広島駅の再開発に
ついての詳細説明がありました。
その後、委員から感想、意見について活発な発言がありました。
この委員会は、2回目ですが1回目の議事録がきちんと要約されて
提出されていました。
この地域の整備計画です!!
前回の1回委員会の後、地元山陰中央新報以下、5紙で
記事紹介されていました。
島根日日新聞
中国新聞
毎日新聞
建設興業タイムズ
0 件のコメント:
コメントを投稿