殿さまが育んだ「茶の湯の街」その2
殿さまが育んだ「茶の湯の街」の登場人物!!
玉造布志名の雲善窯土屋雲善さんです。
土屋さんが家宝の掛け軸を桐箱から出される時に
左に安置されているお仏壇がチラッと映りますが
このお仏壇は、30数年前に当社からお納めさせて
頂いたお仏壇です。
懐かしい!!
不昧公展でも展示されている不昧公からの作陶の指示書
軸装されて土屋家では、家宝になっているようです。
指示書の内容です。
指示書に忠実に作陶された水指。
指示書により名品を布志名焼き、楽山窯などで造られた。
和菓子の三栄堂の色とりどりの和菓子。
三栄堂の社長ご夫妻
銘菓「菜種の里」
手でちぎって好きな形で~~。
色とりどりの松江の和菓子。
見た目ばかりでなくとても美味しい菓子です。
お茶と共に「いずもナンキン」も不昧さんのころに
生み育てられた金魚だそうです。
スズキの奉書焼も紹介されました。
松平治郷は、藩主になる(17歳)前に
すでに剣術、漢文、書道の分野で並々ならぬ頭角を現していた。
現在「茶人大名HUMAI」展を開催している島根県立美術館の
珍しい角度からの写真です。
島根県立美術館学芸専門官 藤間 寛さん。
現代の目利きナンバー1の方です。
12日の7時のニュースの後、偶然見ました!!
とてもいい番組で、嬉しい放映でありました。
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