2018年10月14日日曜日

殿さまが育んだ「茶の湯の街」その2

殿さまが育んだ「茶の湯の街」の登場人物!!

 
 
 
 
 

玉造布志名の雲善窯土屋雲善さんです。

 

 

土屋さんが家宝の掛け軸を桐箱から出される時に

左に安置されているお仏壇がチラッと映りますが

このお仏壇は、30数年前に当社からお納めさせて

頂いたお仏壇です。

懐かしい!!

 

 

不昧公展でも展示されている不昧公からの作陶の指示書


軸装されて土屋家では、家宝になっているようです。

 

 

指示書の内容です。


 

指示書に忠実に作陶された水指。


 

指示書により名品を布志名焼き、楽山窯などで造られた。


 

和菓子の三栄堂の色とりどりの和菓子。


 
 

三栄堂の社長ご夫妻

 

 

銘菓「菜種の里」

手でちぎって好きな形で~~。

 

 
 

色とりどりの松江の和菓子。

見た目ばかりでなくとても美味しい菓子です。

 

 
 

お茶と共に「いずもナンキン」も不昧さんのころに

生み育てられた金魚だそうです。

 

 
 

スズキの奉書焼も紹介されました。



 
 

松平治郷は、藩主になる(17歳)前に

すでに剣術、漢文、書道の分野で並々ならぬ頭角を現していた。

 

 
 

現在「茶人大名HUMAI」展を開催している島根県立美術館の

珍しい角度からの写真です。


 
 

島根県立美術館学芸専門官 藤間 寛さん。

現代の目利きナンバー1の方です。

12日の7時のニュースの後、偶然見ました!!

 

とてもいい番組で、嬉しい放映でありました。

 
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿