「仏壇の原田」経済ウイークリーに記事掲載!!③ その1
山陰中央新報社が毎週発刊している「週刊山陰経済ウイークリー」に
先週に続いて当社『仏壇の原田』が紹介されています。
10月16日号が3回目でした。(通算2092号)
1回目は、10月2日号。
1回目は、副題が「宮大工」でした。
2回目は、10月9日号。
2回目は、副題が「浸透」でした。
3回目の今回は、「創業祭」です。
当社にとっての創業祭は、百周年の
『百歳飛躍祭 創業祭』と銘打って開催した
平成6年5月の連休の時に、その年の3月にお完成したばかりの
松江くにびきメッセで開催したものが最大のイベントです。
開催期間は、4日間ですが商品の搬入搬出で
それぞれ前後3日間づつ、合計10日連続、くにびきメッセを借用したのです。
オープンして1か月目で県議会で決定された使用料に
基づいて結果的に約1,000万円の会場借用料でした。
現在は、分かりませんが当時は、9時から5時までが基本料金で
朝7から夜7時まで作業をしましたので前後で
4時間の割高追加料金がかかり、開催日はもちろん搬入搬出日も
全く割引なしというなんとも『お役所仕事の料金体系』でした。
くにびきメッセの開館については、商工会議所の役員議員として
特別寄付を当時30万円もしていましたし会議所からも
割引の交渉をしましたが受け入れてもらえませんでした。
結果、この「くにびきメッセ」は、当初の半年で
約4,000万円の収益を計上したのでした。
当時の経済ウイークリー申告所得の一覧表が掲載されていました。
大展示場を分割仕様が出来ることを知らされずそれまでも
現在も使用している出雲市体育館の6倍の広さの会場であり、
1年前からいろいろ計画し、
結果的に「四国八十八か所のお砂踏み」と
人工芝を敷き詰め当時とても人気のあったゲートボール大会
を開催することにました。
どんな創業祭であったかは、盛りだくさん過ぎて書き
きれませんので次回につづきます。
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