2018年10月18日木曜日

「仏壇の原田」経済ウイークリーに記事掲載!!③ その1

山陰中央新報社が毎週発刊している「週刊山陰経済ウイークリー」に

先週に続いて当社『仏壇の原田』が紹介されています。

10月16日号が3回目でした。(通算2092号)

 
 

 

1回目は、10月2日号。

http://obamayasuhisa.blogspot.com/2018/10/blog-post_6.html

1回目は、副題が「宮大工」でした。

 

2回目は、10月9日号。

http://obamayasuhisa.blogspot.com/2018/10/blog-post_8.html

2回目は、副題が「浸透」でした。

 

 
 

3回目の今回は、「創業祭」です。

 

 
 

当社にとっての創業祭は、百周年の

『百歳飛躍祭 創業祭』と銘打って開催した

平成6年5月の連休の時に、その年の3月にお完成したばかりの

松江くにびきメッセで開催したものが最大のイベントです。

 

開催期間は、4日間ですが商品の搬入搬出で

それぞれ前後3日間づつ、合計10日連続、くにびきメッセを借用したのです。

オープンして1か月目で県議会で決定された使用料に

基づいて結果的に約1,000万円の会場借用料でした。

 

現在は、分かりませんが当時は、9時から5時までが基本料金で

朝7から夜7時まで作業をしましたので前後で

4時間の割高追加料金がかかり、開催日はもちろん搬入搬出日も

全く割引なしというなんとも『お役所仕事の料金体系』でした。

 

くにびきメッセの開館については、商工会議所の役員議員として

特別寄付を当時30万円もしていましたし会議所からも

割引の交渉をしましたが受け入れてもらえませんでした。

結果、この「くにびきメッセ」は、当初の半年で

約4,000万円の収益を計上したのでした。

 

当時の経済ウイークリー申告所得の一覧表が掲載されていました。

 
 

 大展示場を分割仕様が出来ることを知らされずそれまでも

現在も使用している出雲市体育館の6倍の広さの会場であり、

1年前からいろいろ計画し、

結果的に「四国八十八か所のお砂踏み」と

人工芝を敷き詰め当時とても人気のあったゲートボール大会

を開催することにました。

 

どんな創業祭であったかは、盛りだくさん過ぎて書き

きれませんので次回につづきます。

 
 

 

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