15日(日)「さちこ」さんを誘って『日本伝統工芸展』
を拝観してきました。
私は、一度拝観していましてビデオコーナーで
竹細工と沈金の人間国宝の方のを見ました。
東のギャラリーでは、島根県高等学校文化フェスティバルとして
「島根県高校美術展」が、開催されていました。
受付の先生と思われる方がご丁寧に案内頂きました。
前日の14日(土)には、こうして山陰中央新報にも
写真入りの記事で紹介されていたようです。
会場に足を踏み入れた時から素晴らしい迫力のある作品が
基本的に所属高校別に展示してあります。
参加校は35校で345点の素晴らしい作品が並んでいました。
絵画のジャンルも多岐に渡ります。
スポーツでも芸術でも17歳前後の世界的に活躍されている人が
多数輩出されている時代でもあるし当然といえば
当然かもしれませんが迫力のある作品です。
この絵は、全国の大会にも推薦をされた作品で345点の中で
最も印象に残るものでした。
その次に心に残った作品がこれでした。
題名も「原石は考える」という構図も含め発想も
テクニックも素晴らしいものです!!
入り口近くには、巨大な見返り美人のお迎えです。
デザイン部門も今すぐでもグラフィックディザイナーにも
なれそうな作品もありました。
若い人の可能性を大いに感じられる見応えのある展示会でした!!
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