お江戸での美術館めぐり!!
今回の「お江戸美術館めぐり」は、
上野の東京国立博物館、平成館で開催されていた
『禅ZENこころをかたちに』
私が、つまらん紹介をするよりネットで見れるもの貼り付けておきます。
私の家の菩提寺の本山は、相国寺でまさに「禅宗」の一宗派です。
想像を絶する展示品の多さと体系的な展示ストーリー性。
どれをとっても一級品でした。
ここだけで2時間半を費やしました。
でも足らない感じでした。
そして上野公園の一角に所在する東京都美術館での
『ゴッホとゴーギャン展』です。
美術館前庭にある円球形のガラスでの撮影です。
遊び心満載です!!
ここもネットでの紹介を貼り付けておきます。
以前、県立美術館での展覧会で作品のごく一部の展示で
ゴッホとゴーギャンの関わりが紹介されていましたが今回の
展示は、その作点数や規模で比べものにならないほど
のものであり、その観客の多さと合わせ
流石、東京都美術館での展示と感心しました。
そして、明くる日は宿の島根青山インから歩いて行ける
根津美術館開館75周年記念の
『円山応挙』
「円山応挙」作品の一部は、拝観したことはありましたが
沢山の作品そして下絵など緻密な写実性と
その作品の多さに驚きました。
ここでもネットでの紹介を
もう感動でした。
ここでも2時間余りを費やしました。
そして大好きな根津美術館の紅葉し始めた庭園を散策しました。
興奮した心が落ち着きました。
そして最後は、国立新美術館で開催の
『ダリ展』です!!
ここでもネットの紹介を~~。
『ダリ』に対しての今までの印象が覆されました!!
特に地位と名声を得たアメリカで最長上期に
広島・長崎に落された原子爆弾投下から
作品にも影響が表れ、原子が絵に反映されたりしたことに
関心を奪われました。
この会場でも撮影禁止ではありましたが、こうして撮影コーナー
が準備されていました。
中央の小さなシルエットが私です。
ダリの絵の中で奇抜な絵であっても透明感のある鮮やかな色彩など
大変な作品量に驚き、
初めて「ダリ」という画家の凄さを知りました。
ここで午後2時を過ぎていましたのでランチを3階の
「PAUL BOCUSE」で頂きました。
とても優雅なランチでした!!
心もお腹も、大満足でした!!
以上で今回のお江戸での
美術館めぐりの報告を終えます!!
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