県立美術館
9月18日から11月3日まで県立美術館で「伊藤若冲と京の美術」
という興味ある展覧会が開催されています。
年間パスポートが期限切れになっていたので更新して
テレビモニターでDVDを見て入館しました。
細見美術館の館長が作品や若冲の人柄、作風の紹介をしていました。
若冲ばかりでなく京都を中心に創作活動をした芸術が沢山、
紹介されていました。
2階の島根県が所有する美術品の中に若冲の作品もあり、
こちらは「撮影禁止」とはなっていなかったので撮りました。
そしてこの部屋には、石本 正さんの絵もあり、
絵の説明書きにも
ちゃんと「平成27年9月の没した」と明記してありました。
流石、サントリー美術館です!!
失礼ながら島根県の管理であれば翌月にすぐこうした対応は
なされていないのでは?と感じました!!
すべて見た後、2階に上がりゴリラさんともいつものように
ツーショットをお願いして夕日を見てギャラリーに行きました。
なんと、さっきまで見ていた小島漆壷斉の
7代目小島漆壷斉 「小島史暉」の
「漆芸 小島 史暉展」が開催されていました。
作品の数々です。
漆を塗るヘラの数々です。
とてもいい経験でした!!
そして隣がまたすごいことになってました!!
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