松江水燈路8日目!!
16日(金)から松江水燈路の一環で「結とうろ」として
県庁前庭でも行燈の展示や音楽イベントが始まりました。
このところず~っと晴天が続き、
雨の心配が要らないのが何よりです!!
博物館側から見た県庁と前庭の行燈、
そして遠方にライトアップされた松江城です。
左側の明るい所がステージで出店が並んでいます。
西原まいさんと小早川恵子さんです。
この日の昼にカラコロ工房でお会いしていますが
12日興雲閣で開催された「まい&れいれい」のコンサートで
聞いた「水燈路に行きましょう」という曲に製作者であり
歌い手であるという小早川さんです。
背中ですが、この方は「ぽむ」さんと呼ばれていて
(小早川さんは「こば」)「ぽむ&こば」という
ネーミングの共演者でこばさんが歌を唄いポムさんが
イラストを描いて行くという共演をされているようです。
この方が「こば」さんで、普段は、カラコロ工房の茶室の横で
カフェと抹茶を立てていらっしゃいます。
「ぽむ」さんが仕上げられたイラストとお二人です。
第1部が終了して飲食ブースを訪ねると
「いました。いました!!」大正時代のカフェの衣装を
身に着けた国防女子二人とべっぴんさん。
飲み物を販売されていて 珈琲を所望いたしました。
記念写真?も撮りました。
城山や塩見縄手の行燈と違って、この県庁前の行燈は
県庁職員の製作のもののようでこの日、初めて展示されたようです。
県庁前の駐車場で分室の壁面を利用して23代田部長右エ門朋之氏と
建築家菊竹清訓氏の関係が紹介されていました。
20:00から第二部、「まい&れいれい」のステージということで
再びライトアップされた欅の木の所へ行くと演奏が始まっていました。
昨年はとっても寒くてかわいそうなくらいでしたがこの日も最初は
良かったですが、だんだん東風で肌寒くなってきました。
その状況で寒さを感じさせない演奏が続きました。
いつものように、お二人の意気の合った演奏でしたが
特に母君の「れいれい」さんのトークは絶妙で観客を
飽きさせないもので感心します。
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