松江水燈路、2日目!!
10月1日から始まった「松江水燈路」3日に家族全員で
松江城周辺に行って6日には、私一人で
散歩ついでに城山に向かいました。
県庁前のお堀端の創作灯篭と堀に移る県庁の明かりがいい感じです。
堀尾吉晴公の銅像です。
松平直政公の銅像といいこの銅像の入札、発注については
意見はありますが、まあ立ってしまっているものに
異論を唱えることは止めておきましょう。
入り口に立っている大きな行燈のデザインです。
シンプルな中にオリジナリティのあるものでとても素敵だと感じます。
そして今回はじめて知りましたが、
明治8年に城が解体される運命にあった時に
当時の大金である180円を出して城を買い取ったお二人、
勝部本右衛門、高城権八の二人を顕彰する看板が建っていました。
遅すぎると思います。本来この二人がなかったら他の城のように
城址しか残っていなかった可能性が高いのですから~~。
二の丸に上がる階段の来待石でのライトもきれいに撮れました。
二の丸、上段に上がって杉木立の間から見える天守です。
昼間もいいですがライトアップされて浮き上がる天守もいいです!!
二の丸に安置してある約500個の行燈の中で気に入ったものを
紹介しておきます。
平日には観客も少なく、自分のためだけの水燈路のような
とっても贅沢な気持ちになれます。
是非、皆さんも平日ひとりで城山に行かれることをお勧めいたします!!
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