美術館めぐりＶＯＬ．２「国立新美術館」「森美術館」

聖徳記念絵画館と周辺の見学を終えて

隣の国立競技場の建設予定地を覗きました。

 

 

工事現場の車両出入口から覗きました。

新競技場建設について大変な不祥事がありましたが、

とりあえず、今は取り壊し作業ちゅうです。

４年後には、完成はしていなくても全貌は見えることでしょう。

 

 

 

そして、次の目的地は、根津美術館です。

タクシーで行きましたが、残念ながら月曜日は休館日でした。

 

そのまま、次の目的地「国立新美術館」に～～～。

ここは、建築家黒川紀章氏の設計で外観がとっても素敵です。

 

ここでチョット遅めの朝食を兼ねた珈琲タイム。

落ち着いた上質の時間を過ごすことが出来ました。

沢山の展示会が開催されていましたが私の趣味ではなかったので

館内は、スルーさせて頂きすぐ隣のような場所にある

サントリー美術館をめざしてミッドタウンに行きました。

 

 

 

 昨日まで企画展をしていたようですが、この日から展示替えのために

ここも休館でした。残念！！

でもハイグレードなミッドタウンのテナント各店を見ることが出来て

ウインドウショッピングではありましたが有益でした。

 

そして、次目指したのは六本木ヒルズの森美術館です。

丁度お昼過ぎで通りは、平日であるにもかかわらず大変な混雑ぶりでした。

 

 

六本木ヒルズの最上階５３階と５２階がギャラリーになっています。

 

今回の展示は、写真撮影が許可されていました。

 

ベトナム戦争で使用されたヘリコプターを題材に

反戦のメッセージ性の強い展示でした。

 

 

 

 

 

 

 作品の展示の仕方など随分、今まで私が知っている

美術館とは異質な感じを受けました。

 

 

六本木ヒルズというロケーションもあるかも知れませんが

西洋人と思われる客が多かったです。

 

この度の観光地どこに行っても東洋人の外国人が圧倒的に

多かったのでここだけはちょっと違いました。

 

 

正面左が、「東京ミッドタウン」です。

 

 

東京湾、羽田方面

 

手前が青山墓地、奥が新宿方面

 

六本木ヒルズ５２階からの景観です。