7代藩主治郷公の廟所から紫陽花の壁に従って歩いて
左に第5代 宣維(のぶずみ)公の御廟が有ります。
御廟御門の前の看板です。
石段の上の御廟門です。
御廟門の蛙股の彫り物です。
欅の硬い素材ですが誠に緻密な彫刻です。
隣地には、初代直政公の生母、月照院様のお墓(五輪塔)です。
蓮台の上の五輪塔です。
五代の宣維公と月照院様のお墓の間は、
紫陽花と同じ形の灯篭で仕切られていました。
良い佇まいです!!
反対側もこんな感じです。
今回、初めて知ったのですが沢山の立木が切られ
とても見晴らしが良くなってスッキリしています。
月照院様は、徳川家康の娘であり、
初代直政公の母親でこの月照寺のお寺の名称の由来でも有ります。
まだまだ見所満載の月照寺です!!
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