3代綱近公の廟所」の更に奥にあるのが
九代斉斎(なりよし)公の廟所です。
鷹が大好きな殿様でそして、栗ごはんと
風呂吹き大根が好物であったという
ユニークな殿様だったそうです
沢山の廟門の中でも屋根の厚みが立派です。
廟門の扉です。
ここでも葵がモチーフの彫刻ものがあります。
屋根と梁の間の彫刻も表と裏からも見れる
両面彫りで立体的な素晴らしい見応えのあるものです。
廟門の奧に立派なお墓です。
こちらの廟門の柱と梁の間の彫刻です。
細かな透かし彫りで『籠彫り』と言われるものでした。
続く
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