2019年7月14日日曜日

スクールMARIKO

松江が誇るシンガーソングライター浜田真理子さんが

『日直』としてお世話をしてきた

「スクールMARIKO」

2019年1回目が音楽プロジューサー大友良英をゲストに招き

松江市民活動センター5階で開催され参加してきました。

 

 

この「スクールMARIKO」は、浜田真理子さんが講師を招いて

講座・トーク・ライブを開催し福島原発事故やその後の

福島県のことなどを

原発が所在する<ふるさと松江>で紹介してきたものです。

 
 
 
 

私は、浜田真理子さんのことを松江市市長の諮問委員会

「開府元年まちづくり構想」という審議会のメンバーで

シンポジュームのパネリストで

『変人でなければ街を変えることは出来ない』との

奇抜な意見を述べられ強く印象に残っていました。

 

FB上で知り、2013年から今回まで7年間で

28回開催された中で約半分の15回 参加してきました。

ファイルに綴じていました。

 
 

福島原発のことにつて他のマスコミ、書籍で知ることも

出来ていましたが、

この「スクールMARIKO」での実際に福島で居住し、

活動している人のお話はとても説得力のあるものでした。

 
 
 

時に研究者であったり、ジャーナリストであったり、

またミュージシャンであったり浜田真理子さんの

プレゼンツで講師が招聘されて

絶妙なトーキングが交わされ興味深くお聞かせ頂き

大変に勉強になりました。


 
 

また、折々に浜田真理子さんの新曲やCDの発売情報、

ライブも行われミュージシャンとしての真理子さんを

再認識する場にもなりました。

 
 
 

そして、時には地元のアーチストも参戦されたり

浜田さんの影響力の強さも発揮されていました。

山本恭司さんも「丁度、地元に帰っていました~~」と

出演されたことも有りました。

 
 

私が全く知らないジャンルのミュージシャンも出演される

こともあり、いい機会になりました。

 

この時は、堀下さゆりさんでテーマも

「すまいる~子どもたちへ」でした。

その日のことを私のブログで紹介しています。

http://obamayasuhisa.blogspot.com/2016/09/mariko.html

 

 
 
 

そして、この日は「そうまかえる新聞」の

編集者森田さんと佐藤さんが招かれ福島の現状を詳しく語られました。

 

 

 

私は、「スクールMARIKO」の受講を終えるとFBやブログに

アップしていますが翌日は大体、

中央新報に記事掲載されますのでそれをまたFB上に

アップするという勝手ながら自分にできる応援を

させて頂いております。


沢山の仲間がいらっしゃるとは言え、こうした事業を

継続して行くことは大変なエネルギーが必要です。

 

当社でも「写経展」とか「求法の会」を10年、20年継続して

きましたが7年目で一つの区切りをつけられるようです。


次回、11月9日の「震災とその後」と言うテーマで28回目を

開催して終了だそうです。

 



お疲れ様でした!!

そして有難うございました!!

感謝です!!











 

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