115回「山桜の会」IN粋都
今月の「山桜の会」は、東本町大橋川沿い「粋都」で
賑やかに開催されました。
こちらは、散歩のときはいつも前を通っていますが、
初めての利用でした。
この日は、初めて参加の女性の方が6名
という賑やかな「山桜の会」でした。
野々村先生が、22日の竹島の日に
新藤前総務大臣が午前中の懇談会で
「戦争をしたために竹島が盗られた」と言ったが
「戦争に負けたために~~」と言うのが英霊に対しての
言葉であるべきだと強く述べて乾杯の発声でした。
野々村先生を挟んで二人の新女性参加者。
左は、ご子息が高校野球をやっていて将来野球の
指導者になるために現在日本体育大学中であるという方。
そして右は、昨年盆明けに出雲のご実家に
お仏壇をお納めしている後長さんです。
二人ともにアクティブな方でした。
須藤先生は、今日も8Pほどの資料を作成してくださり
解説を頂きましたが、女性会員が多くいつもより
丁寧な解説でありました。(笑い)
野々村先生も引っ張りだこで相変わらず注目の方です。
県議会議員の小沢秀多議員も久しぶりのご参加でした。
私の向かいの席は、神田さんで久しぶりに故人であります
御父君の話で随分盛り上がりました。
この日の須藤先生に作成いただきました資料です。
1Pは、女優南果歩さんの「人との接し方」に関しての言葉や
錦織圭、梶谷隆幸選手の話題でした。
2Pは、榎本武揚のこと、竹島の日の話題
3Pは、「大和魂」についてや、野々村先生の舌禍事件の時の
梶谷隆幸選手のコメントなどが紹介されています。
4Pは、北畠親房、山鹿素行について解説されています。
5Pは、山鹿素行続きと三種の神器の解説
6Pは、2月から3月の過去の出来事。
特に昭和天皇の地方巡幸の数が1411回に上ることを紹介されました。
7Pは、三島由紀夫と自衛隊とのかかわりが解説されています。
後、3部が野々村先生夕刊フジに掲載されている
「単刀直球」のコラムです。
天皇陛下の行動に対しての朝日新聞始め敬称や言葉遣いに対して
ご自身の意見を述べていらっしゃいます。
先月、30日に開催された「あきやまりこ」さんの講演について、
その時に上映された「氷雪の門」についての論評です。
今月も有益な「山桜の会」でした。
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