昨日、家族会の平田支部の支部長田中さんから
「島鳩」46号に掲載するために原稿と写真が送られてきました。
写真の一枚目は、二日目の艦艇広報終了時に
田中支部長(右)と平田支部の方3人と佐藤女性部会長が
立石艇長に慰問品をお渡ししているところです。
海上自衛隊の世界に誇る掃海隊の主力艇「すがしま」が出雲市
平田河下港に入港。
艦艇広報が行われたことと合わせ、今から27年前に
湾岸戦争の終了後のペルシャ湾に敷設された
機雷除去のために活躍した掃海部隊の話をご紹介頂いています。
6月30日~7月1日に実施された艦艇広報の初日に
私も時間前でしたが見学しました。
その時の様子です。
私は、このペルシャ湾の掃海任務を隊長として遂行された
落合 畯(たおさ)1等海佐(当時)の帰朝報告が
松江プラバホールで開催されお聞きした
記憶がしっかり残っています。
さて、私が読ませて頂いた原稿が下記です。
日本は130億ドル(約1兆5千億円)の多額の供出をしたのですが
世界からは全く評価されず海上自衛隊が実質上
初めて海外での任務遂行したこの掃海業務が素晴らしいと
他国から初めて評価されたことが紹介されています。
悪天候の二日間でしたが最後、出航する時に姿が
見えなくなるまで手を振ってお見送り戴いたようです。
家族会としても「すがしま」の活動も平田支部に皆さんの
活動も誇りに感じました。
有難うございました!!
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