2016年2月5日金曜日
2016年2月3日水曜日
志大塾33講「維新の党研究」
「志大塾」33講は、みぞれ交じりの2月1日比津大塾で開催されました。
この日の講師は、志大塾のメンバーで大田市から
毎月参加頂いている三谷 健氏で
演題は、「維新の党研究」というものでした。
三谷さんは、昨年の統一地方選挙で大田市から
「維の党公認」でけん議会選挙に出馬された方であります。
この日は、写真のメンバー以外に3人の方が加わりました。
川上塾頭が、冒頭開星高校の選抜野球出場についての
エピソードを紹介。
特に野々村先生の夕刊フジの記事の往年の六大学の
名投手山中さんについてご自身との関わりに
ついて紹介がありました。
それにしても川上さんの人脈は凄いです。
そして、三谷 健さんが「先ず自己紹介から~~」と
話し始められましたが、1時間20分くらいでしょうか
ユーモアも含め熱弁が続きました。
流石、選挙に出るだけの方です!!
準備頂いた資料1
(昨年の県議選に出馬時のパンフレット?)
2枚目の資料
(出馬時のマニュフェストかな?)
講演の中でも印象に残っている政治を志すきっかけになったのが
38歳で故郷大田市にUターンして、
大田市の「事務事業評価委員」などを歴任、時間をかけて
審議した改革案が全然繁栄されない。
「これで、いいのか??」と言うのが
政治に関わるきっかけだったそうです。
当時、注目の的であった橋下 徹大阪知事のもとで組織された
「大阪維新の会」の維新政治塾に入校した。
大阪府、大阪市の二重行政など解決すべきことが
山積している大阪で巻き起こった活動であった。
これは、三谷氏が大田市の行政で感じていたものと同様であった。
とてもハードな講義を重ね2,000人余りが全国から
集まり研修して、結果総選挙に100人が出て50人ほどが当選した。
しかしながら組織も金もない、何にもない状態での
当選した者は、良くても落選したものも含め組織の維持も含め、
とても政党といえる組織ではなかった。
その上に組織の上層部の権力争いが絶え間なくあった。
三谷さんが、県議選に出馬するためのまニュフェスト
三谷さんが、県議選に出馬するためのまニュフェスト
県議会議員の活動が県民、市民の目に見えるものしたい!!
県民の声を反映した県政を目指したい!!
これらのマニュフェストや熱い思いをお聞きすると
「同感!!」と感じることが多いお話でした。
その現場にいた方でしか分からない話ばかりで
興味深い有益なお話でした。
そして、先週新聞でも紹介されていた島根大学のポリレンジャーが
開星中学の学生50人ほどと市議会議員13名が集まって
「18歳からの選挙」が始まることについて
会議をしたことの説明がありました。
試験などの都合がよければ、来月3月7日の34講で
松原さんや村上さん毎熊先生に登場いただき講師を
勤めて頂くことになりました。
これも、楽しみです!!
この号外は、29日当日発刊されたものですが
川上先生がコピーして配布されたものです。
2016年2月2日火曜日
林みちこさんの美術講座「石橋和訓」その②
私は、県立美術館が開館した時から、当時の副島館長を
異業種交流会「知新会」にお招きしたり、
「知新会」の例会をレストラン「ベッキオ・ロッソ」で開催、
美術館を拝観する企画をしたりしています。
「石橋和訓」さんのことは、収蔵品の中でも「美人読詩」は、
当初から関心を持ち、この絵を描いたのが佐田町出身ということで
尚、一層興味を持っていました。企画展を見た時も
2階の常設展会場に「美人読詩」のべっぴんさんに
お目にかかることが目的で必ず2階も拝観しています。
その状況で良く存じ上げている林みちこさんが講師として
「石橋和訓」について美術講義をなさると聞いて楽しみにしておりました。
1910年(明治43年)に開催された日英博覧会。この年の前年に
完成した「美人読詩」を出品している。
また同年、ルイス・リードと結婚している。
スポンサー、理解者は沢山いるが島根県人としては、その①で
紹介している桑原洋次郎氏。
そして相見香雨氏がいる。
この絵は、明治天皇の一代記を日本画40、洋画40の80点が
展示されている明治神宮聖徳記念絵画館に渋沢栄一が
奉納している「グラント将軍と御対話」は、
石橋和訓が原画を書いたものだそうです。
肖像画に優れ、島根県出身の総理大臣若槻礼次郎氏も書いているようです。
石橋和訓が初めて渡英した時に一緒に訪問した中条精一郎の娘、
作家宮本百合子氏がその作品の中で石橋和訓氏のことを
書いている部分があり
「最後に、この絵を見ながらその一説を朗読します!!」と
1時間半の講演の締めくくりで約5分ほどの朗読で締めくくられました。
なんと、良い余韻の終わり方でしょう!!
まことにスマートな終わり方でした。
素晴らしい!!
関係者席の隣りに座った錦織さんと林みちこ先生と
御一緒にスリーショットを頂きました。
(撮って頂きましたのは、岩成千里さんでした)
2月2日、山陰中央新報22面に掲載された当日の記事です。
当日、聴講者に配布された年表を中心とした資料です。
(向きが悪くてすいません)
3,4ページです。
5,6ページです。
この講演は、林さんご本人が最も自信のある学生の時から
研究されてきた「石橋和訓」さんの紹介でもあり、周到な準備もされて
のことでもあり、惹きつけられての一時間半で
あっという間の至福の時間でした。
聴衆の一人として感服しました。
地元出身の著名な画家の話を松江市在住の
しかも、友人である林みちこさんからお聞きできたことに
感謝したいと思いますし、同時に誇りに思います!!
林みちこさんの美術講座「石橋和訓」その①
島根県立美術館で開催されている「しまね画人伝」という企画展に
併せ美術講座が開催されました。
講師は、FB友達の一人でもあります「林みちこ」さんです。
テーマは、《美人読詩》の画家 石橋和訓-イギリスで学んだ肖像画家
の生涯と作品 というものでした。
安来市に納品をして2軒ほど営業訪問した後、午後2時からの
開会でしたが10分ほど前に美術館に着きました。
「しまね画人伝」は、講演の後は拝観することにしました。
会場に入るとすでにほぼ満席でしたが、林さんご本人が
私の姿を見つけ「どうぞ、こちらへ」と仰って頂いたのが最前列に
「関係者席」とされた4席をご指示頂きましたので
かぶりつきの席でお聞きすることが出来ました。
パワーポイントを活用しながらの講義でした。
石橋和訓氏に関しての「よくある質問」からの導入でした。
この辺も一ひねりしてあるのかなあと感じます。
下の写真の誠に詳細な年表に基づいて上の7項目に
ついて順次説明を頂きました。
こういう詳細の年表だけでも3ページ、計7ページの資料
が配布されていました。
パワーポイントの100ページ以上も合わせ
大変な準備をして頂いていました。
石橋和訓に関心を持たれたのは、恩師の古浦先生の影響で
学生の頃からで、すでにそのころから佐田町反辺に訪問、
石橋和訓さんの実家を訪ねていらっしゃったようです。
そして、石橋が英国に留学している頃に松江から桑原洋次郎氏が
日英大博覧会開催にも関っていたようです。
英国留学中のことなどはロンドンのロイヤルアカデミーなどを
訪れるとわかるようです。
何度も渡英されているのでその周辺の街や通りの様子も
紹介され、和む内容です。
パワーポイントを駆使して時に笑いをとりながら余裕の
講義中の林みちこさんです。
何の世界にもライバルがいる。
石橋和訓にとっては、「画敵」は、下村観山であったようです。
林講師にとっては、当時の「憧れの君」は。
この「ブルーボーイ」だったらしく、アメリカのカリフォルニア、
サンマリノまでお会いに行かれたようです(驚き)
この辺りタダモノでない匂いがします。
石橋和訓の師匠は、この方ジョン・シンガー・サージェントだったそうです。
ロイヤルアカデミーで教授を勤めていたそうです。
代表作が「マダム X」と言う作品だそうです。
昨年、神戸の美術館で知った川崎重工の創業者松方幸次郎や
渋沢栄一などがスポンサーだったようです。
チョット長くなりましたので後は、次回に~~。
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