2019年3月26日火曜日

斐川町原鹿の豪農屋敷!!

過去2回前まで行ったけど閉まっていた

豪農屋敷(旧江角家)を訪ねることが出来ました。

 
 
 

こちらの豪農屋敷は、約2億円かけて出雲市が修復したそうです。

入館料は、無料です!!  びっくり~~!!

 
 
 

 

丁度、この日は

シンピジュームの展示会もされていました。

 

 
 

玄関を入って土間を進むと台所の上の天井小屋組みの

素晴しく太い梁が見えます!!


 
 

そして台所の居間には、昔と今のひな人形が展示されていました。


 
 

これは、明治時代のこちらの家に伝わるひな人形だそうです。


 

客間から三間続きの部屋を玄関の方を

覗きますと~~、こんな感じ。


 

縁側から庭園を望みます!!

窓ガラスは大正時代の波打ったガラスです。

 

 

客間の床の間です。

 

 
 

各部屋の長押の上には、扁額の存在感!!

 
 

 

枯山水でしょうか飛び石の配置も

庭園内の木々の配置、そして灯篭の種類も

大小、形ともに多数の種類で見ごたえがあります。

 



 

離れの二階からの庭園です。

 

こうして上から見る庭園は、また違った雰囲気です!!


 
 

囲炉裏の上のつり天井。

 

出雲文化伝承館の豪農屋敷と

本家、分家の関係らしいですが正直

こちらの家が立派と感じました。



 

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