４７回中国・四国自衛隊協力団体長会議IN呉

５月２４日（水）２５（木）の両日、広島県呉市で

第４７回中国・四国自衛隊協力団体長会議が開催され

島根県自衛隊家族会から会長の立場で

吉儀副会長、野津会計の３人で参加してきました。

他には、松江地区防衛協会から神田理事、

浜田地区防衛協会岡田会長、島根県隊友会持田会長、

島根県雇用協議会坂根会長そして、長谷川地本副部長が参加しました。

 

 

この会議は、あらかじめ当番県の広島県から

指定課題４項目が示されており、中四国９県の協力団体で

協議した９県の代表者が意見発表をして意見集約をして

防衛大臣他に陳情要望します。

 

 

島根県の意見書です。

 

 

島根県の意見発表者は、浜田地区防衛協会岡田会長です。

 

 

他の８県の代表者の最後は、地元広島の私が尊敬する

家族会の福谷会長でした。

この意見発表が終了後質問意見で愛媛の代表者が

「意見集約をこの場でちゃんとして発表すべき」

という発言で数度にわたって発言されたので

私も発言を求めて、

「この会議のシステムは、この形式で重ねており、

もし仰るようにしようとすれば協議の上形式を変更しなければいけない」

と持論を述べました。会場から拍手を頂いたので概ね賛同頂きました。

執行部席にいた福谷会長も会議終了後

「助け船を出して頂いて～～」とのことでしたので認知頂いたようです。

 

 

引き続いて「式典」で若々しい湯原広島県知事がスマート

で簡潔な祝辞を述べられました。

５１歳だそうですが「うらやましい」限りです！！

 

 

続いて制服組の祝辞は、海上自衛隊呉地方総監、池海将でした。

 

 

そして、講演は河添恵子さんでした。

 

 

私は、この河添さんの話は初めて聴きました。

内容は、中国の習近平を含む指導者と北の将軍様、そして

米国トランプ大統領、そしてその家族との関係を赤裸々に

パワーポイントにより約一時間のハラハラする話でありました。

 

 

チャイナセブンの表を基に解説をされていました。

 

 

 

中国と北朝鮮の歴代の指導者の関わりも具体的な写真を

示しながらの興味深い話でした。

 

 

 

講演終了後、ロビーで著書の販売がご本人サイン入りで

行われましたので私も買い求めました。

 

 

一緒にツーショットを頂きました。

是非、島根にもお呼びして講演会を開催した方です！！

 

長くなりましたので懇親会の様子は次回にします。