2018年4月21日土曜日

和菓子の名工伊丹二夫さん!!

松江歴史館「きはる」のスター和菓子職人

伊丹二夫さんはとても素敵な方です!!

 
 

齢、80を過ぎていらっしゃいますが、毎日こうして黙々と

創作和菓子の製作をなさっています。


 
 
 
 

 この日は、旬の藤の花をモチーフにした『下がり藤』です。

 
 
 
 

相方は、これ!!

 
 
 
 
 

 
 

商品陳列ケースの上には、松江の花

工芸菓子の椿です!!

が、まるで生け花のごとく展示してあります!!

 
 

この日は、熱かったので抹茶クリームソーダと

「下がり藤」の組み合わせです。

伊丹名工からオマケの

名物「わらび餅」です。

このわらび餅は、我が家のグルメ達に大人気です!!



 
 
 
 

「下がり藤」をひと箱18個づつ製作中でした。

 
 
 

ショーケースの中の商品展示品です。

名工は、中学校を出てから和菓子職人として

70年近くの経験をお持ちです。

この日も、修業時代のお話や和菓子屋さんの社長との

エピソードなどこれだけの経験者でないと語れない話を「さちこ」さん

と共にお聞かせいただきました。

 
 

つい先日も山陰中央新報にも写真と紹介記事が出ていました。



こうして名工からお聞かせ頂くことは

徒弟制度の厳しい修行生活のはなしが多いです。

とても参考になるお話満載です!!

 

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