2016年5月26日木曜日

島根原発1号機廃炉計画説明会

5月20日、FBで情報を得て鹿島町の友人に

問い合わせて参加してきました。

恵曇街道を走っていると夕日がきれいだったので15分ほど開会まで

時間があったので古浦の海岸まで写真を撮るために行きました。

 
 

想像した通り、とてもきれいな夕日、夕焼けでした。

波の無い海面に映る姿がとても良かったです。


 

会場は、原発交付金で出来たと思われる立派な会館で開催されました。

しかしながら、参加者は50名いるかいないかで全く関心の

低いものであると感じました。

翌日は、松江、境港でも同様の説明会が開催されるようです。


 

5年前の東日本大震災の福島原発事故から原発は稼働停止

になっていますが1号機は、稼働後40年以上経過したことにより

「廃炉」という原子力規制庁の判断です。

中国電力は、この指示に従い、現在廃炉工事に

入るための準備を着々と進めており、許可が出れば30年の歳月

で工事を進めて行くらしいです。

 

 

ステージ上には、中電の原子力関係の幹部が8人

ひな壇に鎮座していました。


 

最初に古林常務取締役原子力本部長が挨拶に立ちました。


 

この日も報道陣が沢山来ていました。


 

しかしながら説明を受ける住人は、わずかでした。

前回の「数値偽装のお詫び説明会」「地層処分」の

説明会にいた、いつもの原発反対派の集団は流石に

鹿島町ですから少なかったのですがこうした説明会に

関心がないのは如何なものか?と感じます。

 

 

廃炉についてパワーポイントで30ページの説明でした。

 

そして2号機特定重大事故対処施設及び所内常設直流

電源設備(3系統目)の概要が10ページの資料に基づき

淡々と説明され3~4点の大人しい質問があって

1時間半ほどで終了しました。

マスコミの多さに比べ静かな会でした。

 

廃炉の手順は良く理解できましたが、最も重要なことは

低レベル、中レベル廃棄物の貯蔵は、六ヶ所村送りで

合意され貯蔵スペースが有るからいいのですが

高レベル放射能廃棄物については、

「どこへ、どのように」が一切決まっていない!!

稼働を始めて40年以上経過して廃炉まで計画していながら

今までの高レベル廃棄物の最終処分方法が決まっていない

現実を先送りしている原発行政に基本的な

疑問符を持つ私に安心できる説明会でなかったことは

間違いないものでした。

 
 

いつまで結論を出さず、ぐずぐず先延ばしして行くのでしょうか?

日本の原発行政!!

 
 

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