2017年3月6日月曜日

42回目の結婚記念日

3月5日は、私ら夫婦の42回目の結婚記念日でした!!

昭和50年3月5日出雲大社北島さんでの式と披露宴でした。

前日に東京から帰り、一日での準備のぶっつけ本番でした。

当時は、参議院議員亀井久興氏の国会内の秘書をしている時で

予算審議が参議院で始まったばかりで顰蹙を

かう羽目になりました(笑い)

 

こんなことを書くつもりはありませんでしたが~~


結婚記念日は、2年前までは「赤いバラ」

その年の数ほど「さちこ」さんに感謝の気持ちを込めて贈っていました。

 

18回目の記念日からことです。

その時に山陰中央新報の「こだま欄」に初めて投稿したものです。

それ以来、22回続けてきました。

そして2年前に「さちこ」さんが「花は、もういいわ~~」



 

昨年の記念日は、八雲庵で武者の本間亀二郎氏と一緒に

蕎麦を食べて、そして「松江歴史館きはる」で和菓子を頂き

夜のパーティに土産として購入したことを思い出し

伊丹名工を訪ねました。


 

お願いしたのは、「和菓子に42を入れたものを作ってもらえませんか」と。


 

「う~ん。考えてみ~ワ」

「いや、今日が記念日なので待っていますからすぐ作ってもらえませんか?」

「エッ、すぐかね~~」

「企画展と常設展の江戸城の古地図を見てきますけん、お願いします!!」

と何とか承知いただきました。

 

 

「セピア色の水都・松江」と「江戸城古地図」をみて「きはる」に着くと

伊丹名工が「出来ましたよ~~」


 

10個入りのセットにして頂き中央の2個は、

ハート形の中に「4」と「2」が入れてあります。


 

そして、「きはる」の店員の方が「金色の水引をかけましょう」

との配慮も頂きました。

 

 

皆も美味しいと喜んでくれていました。


 

「4」と「2」を大きくしたところです。


 

そして最初の「こだま」欄に投書した文中にある長女の

「私も記念日に花を贈ってくれるような人と結婚したい」と

言っていた長女の婿殿から夜にはこの花束が届いていました。


今年も伊丹名工と「きはる」の皆さんのおかげで

皆が喜んでくれる結婚記念日になりました。

感謝です!!

0 件のコメント:

コメントを投稿