2018年7月23日月曜日

十三仏霊場会研修「鷲林寺」

出雲国十三仏霊場会研修旅行2日目は、西宮市に所在する

高野山真言宗「鷲林寺」(じゅうりんじ)さまの参拝です。

 
 
 
 
 

珍しい多宝塔納骨堂。

 
 

駐車場から徒歩で5分ほど木立の中を歩きます。


 

奥に石像の不動明王を配置した柴燈護摩供養の道場。


 

鐘楼堂。


 
 

修行大師像。


 

更に石段を上がると本堂です。


 

こちらが鷲林山(じゅうりんざん)の本堂です。


 

護摩堂祈祷殿。

 

 

3重塔や五重塔は、多く見かけますがこの規模の多宝塔は珍しいです。

この塔は、納骨堂を兼ねているようです。


 

1番の高祖寺山根住職様と高野山大学の同級生の

藤原住職様から鷲林寺の由緒について詳しく説明を受けました。

高野山大学を卒業後、帰山されて一年余りで先代が

遷化されて以来、境内の整備をされて来たそうで

大変な人望のあるリーダーシップのある

ご住職さまのようです。


 

珍しい「聞き耳地蔵」様。

こちらのお寺様は「そらんじん」さまという荒神堂があったり

他のお寺では目にしない仏様、ご祭神がありました。

 

そして次は、宝塚の中山寺さまです。

 

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