2019年5月22日水曜日

中山真美先生、講演会!!

5月20日(月)出雲市のニューウエルシティ出雲で

開催された中山真美先生の講演会を聴講しました。

 
 
 

講師の中山真美先生。

島根県立大学看護栄養学部教授で多方面で

ご活躍のこの通りのチャーミングな方です。



私は、3月に開催された『山桜の会』で

お目にかかっていました。

私がこれから目指そうとするライフワークの

一つに関連する講演内容と思い出雲まで向かいました。

15分前に会場に着きましたが~~、

ほぼほぼ満席、係員に「前はいいですか?」

「どうぞ空いていますから~~」

ということで最前列中央に座りました。

(講演会などでは、ある意味私の定位置ですが~~笑)

 
 

演題は、この通りです。

 
 

颯爽と眩しいくらいの存在感で登壇。

 

パワーポイントを駆使しての講演が始まりました。

 

最初に自己紹介、姫路のご出身で

 

「島根に来て驚いたことがあります!!」

「なんでしょう??」

「はい、小汀さん!!」

 

突如の指名にビックリ!!

正直、後半の質疑応答などはしますが講演冒頭で~、

動揺してしまいました(笑)

 
 
 

 


違いは、「黒と白」姫路城のすぐ裏で育ち、

城は『白い』ものだと思っていたら

松江城は『黒かった!!』というものでした。

最初の話題は、「平均寿命と健康寿命」

 
 

そして、「フレイル」(虚弱化)と「サルコぺニア」(悪化サイクル)

 
 
 

健康を保つ秘訣は~~。

「良く噛んで食べる栄養」

「運動をする」

「社会とのつながり」が大切!!

 
 
 
 
 
 

そして、パワーポイントによりお話は進みましたが

御家族を例にとりユーモアも織り交ぜ1時間余りの

講演は、あっという間に終了。

まあ、しかし、

「天は、人に二物も三物も~~あるいは四物も与える」

のだと感服しました。

 
 

この日の講演終了後のツーショット。

この講演会は、山陰中央新報の主催で開催されていて

このツーショットを撮った後、

すぐ「おばまさん~~!!」とお声掛けを頂きましたのが

敏腕記者陰山さんでした。

 



翌日にこの新聞記事を署名記事で書いていたのは

若手有望記者、新藤さんでした。

 




これは、3月の「山桜の会」の時のものです。

とてもフレンドリーな方ですし、

これからもコンタクトを取って勉強させて頂こうと思っています。


ご縁に感謝です!!

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