2019年5月27日月曜日

49回中四国協力団体長会議IN岡山

第49回「中国・四国地区自衛隊協力団体長会議」が

岡山市で5月22日と23日、開催され

島根県自衛隊家族会会長として参加してきました。

 
 
 

開会式。





家族会の分科会。

各県代表の意見発表を含め、

1時間近くの白熱した分科会でした。

 
 

 
 

特に地本の情報公開についての議論は白熱しました。

 

 

問題提起をされたのは、昨年の会場であった

香川県の代表秋山さんです。

休憩の時にもわざわざ、ご挨拶頂きました。


 
 

意見集約の合同会議の後。

来賓の皆様をお迎えして式典が行われました。

泉岡山県防衛協会会長(中国銀行会長)

 

 

岡山県知事。


 

岡山市長。


 

そして、岸川中部方面総監が講師を務め

この演題の講演が開催されました。


 

2府19県を担当する中部方面総監部のエリアの

説明など部隊の特性をパワーポイント40枚

近くのページで紹介されました。


 

南海トラフ地震発生時の対応など自然災害についての

対応なども詳しく説明がありました。


 

そして、中部方面総監になられる前の防衛大学幹事

の時の思いでや教育方針にふれて

「世界一の大学を目指す!!」と力強く確信を

もって述べていらっしゃいました。

従来の高級幹部とは、異なる視点での話であり

とても共感を感じました。



 

そして懇親会は、伊藤倉敷市長の挨拶で始まりました。

この倉敷市長は、女性市長でありながら昨年の

真備町の洪水の時は寝食を惜しんで陣頭指揮に

当たられた姿は、毎日報道により紹介されました。

元総務省のキャリア官僚で前回の9年前、

岡山県でのこの会で就任2年目で

「市長になる前は、防衛省にいました!!」と

堂々とした祝辞を述べられた印象が強い方です。

私は今回のこの会合に参加した目的の一つが

伊藤市長とツーショットを撮ることでした。


 
 

杉本呉地方総監も海上自衛隊を代表しての挨拶でした。

 
 
 

岡山県倉敷市、伊藤市長。

「何よりも、まず昨年の倉敷市における自然災害発生時に

自衛隊の皆様から賜りました災害派遣活動の

ご尽力に心から厚く御礼申し上げます。」

と声を詰まらせながらの祝辞でした。


 

陸上自衛隊中部方面総監、岸川陸将。


 

海上自衛隊呉地方総監、杉本海将。

 

 

航空自衛隊西部航空方面隊副司令官森田空将補。

 

 
 

第13旅団長、鳥取県出身の山根陸将補。

旅団長には25日(土)に出雲で開催された

島根県隊友会総会で記念講演の講師を

お勤めになりお目にかかりました。

 
 

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