2017年7月9日日曜日

松江・出雲弁保存会第1回役員会

小林忠夫さんに「入ってごせや」と言われ入会させて頂きました。

「はい、わか~ました」と素直に承諾しました!!

「そ~で、なんの会ですか?」

「まっちぇ・えずもべんほぞんかいだわな~~!!」?

ほんのこないだ(6日)のよんべ楽楽(らくらく)という居酒屋で

役員会が、あ~ました。

 
 

「楽楽(らくらく)」デビュー。

 

このお店は、私の出雲3中時代の同級生の奥さんが経営している

お店で数年前、とある会場でご主人とお会いした時に聞いていました。

FBぺージも開設してあり「友達」にはなっていましたが~~。

 
 

店主の名刺です。

 
 
 

今年5月に発会して、今日は、第1会役員会とのことで

10人ほどが集まりました。


 

小林忠夫会長です。

保存会設立の経緯と漢東種一郎氏、神田馨氏、藤岡大拙氏の

「出雲弁保存会」会長を務められた方々の功績、

足跡を追って頂きました。

流石に小林さんは、若い時から先輩方と素晴らしい交流を

なさってこられたのが理解できます。


 

髭が自慢の柳浦さん。

この前に紹介された金津さん(我が家の近所、金津鮮魚店)も

小林忠夫さんの同級生の方であります。




 

「出雲弁」では欠かせない地元のスター白石さん。

「楽楽(らくらく)」のお店を手伝っていらっしゃいます。

白石さんも幹事のお一人です。


 

宍道さんです。

松江市の生まれだそうですが斐川町役場に勤務。

古代出雲の研究をされていて藤岡大拙氏と

共に活動もされていて斐川の出雲弁保存会の設立

にも関わってるエキスパートの方です。


 

お若いですが、本会の副会長で李白酒造の社長田中さんです。

お父さんは良く存じ上げておりました。

現在、会議所で議員として面識はありますがこうした会で

積極的にご発言なさる姿を拝見し頼もしく感じました。


 

女性の参加者2人目は、奥村美香さん(左)元民間放送の

アナウンアサーをされていた方で現在は、安来節全国大会の

司会をお勤めだそうです。

「以前、小汀さんにはインタビューをしたことがあります。」

ちょっと、申し訳ないですが~~記憶が~~~(泣く)

 

そして、3人目が石原さん。

昨年、ご主人の石原建築設計事務所の所長様と共に

藍染の蒐集品の展示をなさった方であります。

 

その時の様子は、こちら

http://obamayasuhisa.blogspot.jp/2016/04/blog-post_10.html

 

3時間近くの役員会、そして懇親会。

参加者の人がら、そして何よりも自らが愛する松江の、

出雲のことば「出雲弁」を寄りどことして集まった方々の会で

とても楽しい有意義な会でした。

この会の事務局長でまとめ役の福島さんに感謝です!!

 

功労者の福島さんの写真がないのが

申し訳けないことでした!!

 

この会は、これからが楽しみです!!

 

0 件のコメント:

コメントを投稿