2018年9月11日火曜日

出雲弁しゃべって酒(シュ)タンプラリー!!①

9月8日(土)、9日(日)の二日間、「とうほん倶楽部」のイベント

『出雲弁しゃべって酒(シュ)タンプラリー』が

開催されました。

 
 

初日8日(土)は、11時からスタッフが集合して

小雨交じりでしたがこのように準備出来ました。

写真は、14時30分からの直前打ち合わせの時です。

となりは、なわのれんの女将。そして足立会長です!!

 
 

本部テントでは、出雲弁保存会の小林会長や

伊那亜希子さん、西村支局長、團さんなどが出雲弁検定の

担当者として活躍頂きました。

 
 

夕方、本部席に松江城若武者隊の本間亀二郎大将と

第13代堀尾吉晴公役の佐々木 圭氏が武者のいでたちで

応援頂きました。

 
 

酒(シュ)タンプラリーの会場


「いっこ」さん。

酒蔵は、「月山」吉田酒造

 
 

「もと家」さん。


李白酒造。

 

 

「玉田屋」さん。

豊の秋。

 

 

「なわのれん」さん。

国暉酒造。

 

 

「七三」さん。

開春。

 

そして写真を撮り忘れていますが、

「てる」さん。

誉 池月。

 
 

9日(日)の朝10時過ぎから大雨の中、本部テントを一人で

ご準備頂いた日比谷さん。

 

 

結果、本部については、雨天のためすなっく「すまいる」さんに

移動することになりました。

 

 
 

二日目のスタートは「すまいる」さんから。

それぞれ手ぬぐいを首にかけて

雨の中元気に出かけて頂きました。

 
 
 
 

この方は、日経の記事を見て東京から前夜の夜行バスで

この酒(シュ)タンプラリーに参加することを目的に来られた方で

「出雲弁検定」の二日目のトップで受験、見事合格。

こうして出雲弁検定合格認定証を

「これを頂戴したことに恥じないように勉強します!!」と

副賞の『出雲弁番付表』を嬉しそうに持って行かれました。

この方とは、この後偶然2か所の会場で

お会いするので詳しく紹介します。

 
 
 

松江4中の3年2組の同級生の4人組の方が6か所の

会場で飲んだ後、本部に再来場。

揃って出雲弁検定を和気あいあいに約小一時間

談笑しながら受験頂きました。

 
 

島根大学、野間先生や岡田ゆうこさん、

そして日経新聞西村支局長との『出雲弁談義』が弾みました。

まさにこの感じが我々が目指した空間になっていました。

 
 
 

ここでも小林会長の似顔絵を使用した認定証や

副賞の番付表が話題ともなり話が拡がっていました。

この部分の製作を担当した私にとっては、

この情景を見ることは至福の時でした。

 

こうして、天候には恵まれませんでしたが

参加者の皆様には喜んで満足して頂けた

イベントになったのではと思います。

他のエピソードは、慰労会?でそれぞれ

披露頂けると思いますので~~。

東京からの女性客、そして「縁の下の力持ち」さんのことは

後日紹介しようと思います。

 
 
 
 
 
 

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