2018年9月24日月曜日

松江水燈路始まりました!!

平成30年の松江水燈路が好天に恵まれて

3連休の初日の9月22日(土)の夕方から始まりました。

この日は、午後2時から伊藤 誠さんのコンサートが

興雲閣で開催されて開会式には出れませんでしたが

「さちこ」さんを誘って暗くなってから出かけました。

 
 
 

島根県のゆるキャラ「しまねっこ」をモチーフにした

堀川に浮かぶ行燈。

 

 
 

店を出かける前の天神川の夕景

 

 
 

松江歴史館と「ろんぢん」との間の道路上でもこんな行燈が。

 

 

二の丸への石段の竹を使った行燈。

 

 
 

いつものように二の丸庭園がメイン会場ですが

今年は作品数がさらに増えています。

興雲閣のバックに大変な数です。

それにしても昨晩は、大雨だったのに

お月様も満月には2日早いけどきれいに輝いていました。

 


 

今年は、「一般」の部で私も出品しています。

お盆休みの時の作品です。

テーマは、不昧公没後200年祭にちなんで

松江城の江戸時代から今日までの功労者。

ということで江戸時代からの

①イノベータ―松平治郷(不昧公)

②水燈路の最大の功労者 小玉佳彦氏

 

 

③松江城の若武者隊 隊長 本間亀二郎氏

④第13代堀尾吉晴公役 佐々木 圭氏

をエレキ紙芝居のゴロ画伯に原画を描いて頂き

拡大して行燈にしました。

二の丸の奥の方に陳列されているのを発見しました。

こうして自分のの作品が展示されているのは格別です。

 


 

今回の新たな試みで影絵のコーナーがあり入ってみました(笑)

 

 

二の丸周辺から護国神社前を通り塩見茶屋で夕食の

蕎麦を頂いていっぷく庵で若草ソフトを

二人で一つ頂きました。

丁度良い量でした!!

 

 

そして2年ぶりに改修されてオープンした武家屋敷。

 

 

ライトアップにとても工夫がしてあり、

この松江水燈路を意識してのことかなと思わせるものでした。


 
 

この部屋の前では、このお武家さんを見て

「あーー、ビックリした~~」との声が沢山聞こえていました。

 
 

 
 
 
 

 
 

今までにないようなアイディアのライトアップです。


 

裏庭にも初日で天気も良く沢山の人で賑わっていました。

 

 

藤棚をイメージしたものでしょうか?

いい雰囲気を醸し出していました。

今年は、何回訪問することになるのかなあ~~。

いずれにしても今年もさらにレベルアップした

松江水燈路になっています。

 

皆さんも是非、どうぞ~~!!

 

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