2018年2月16日金曜日

京都迎賓館なう!!その3

「夕映えの間」の次は、「庭園」

 
 
 

広い池の向こうに「廊橋」が見えます。


 

江戸時代の円柱形の石柱と

香川県の瀬戸内海で活用されていた長石。


 
稲作の日本を表した景観。

 

自然石を用いた水と石の景観。


 

そしてこの迎賓館で最も広い部屋「藤の間」

回廊も広く部屋の入り口の鴨居の高さは、2メートル。

そして、柱が無いのは天井から吊ってあるそうです。


 

正面の絵は「藤の間」と言うだけあって藤がデザイン化されています。


 

賓客をおもてなすテーブルと食器の数々。


 

テーブルセットのようす。

さすがにナプキンに「五三の桐」なう!!




 

舞台の木製の扉は、江里佐代子さんの載金細工。


 

この部屋の釘隠しは、こんなデザイン!!


 

天井の照明灯の傘がまた凝っている!


 

普段は見れない厨房の様子。

 

この厨房は、「和」専用。

ということは「洋」専用もあるということでしょう!!

 

続いて「和」の部屋

「桐の間」です。

その4へつづく~~。

 



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