2015年12月9日水曜日

原田創美堂の時計塔!!その2

京店の原田創美堂さんの時計塔の文字盤の所

まで上がらせて頂きました。

 
 

松江大橋の北詰から撮った写真です。

この時計塔の文字盤の所まで上がらせて頂きました。


 

丁度、宍道湖大橋を潜って「はくちょう号」が遊覧から帰って来ました。

乗客の皆さんは皆、外に出て眺めていました。


 

客室を繋ぐ廊下のコーナーには、こうしたアンティークな家具が

置いてあります。

こちらのホテルの壁面には、約300個と言われるアンティークな

時計があちこちに飾ってあります。


 

この写真が明治29年から昭和8年までの現在と同様の時計塔です。

平成8年にホテル新築された時にこの時の時計塔を

復元したいとの現原田康行社長の強い想いで

今日の時計塔の形になったそうです。


 

そして昭和9年から平成8年まではこのモダンな形になったそうです。

この時の親時計も現在1階のショールーム

にあるものだそうです。


 

原田創美堂の創業は、明治9年(1876年)だそうです。

創業140年の老舗中の老舗です。


 

松江大橋の中央付近からの松江シティホテルと時計塔です。


 

時計塔を同じく大橋の上から見上げた写真です。


 

西の京店駐車場から見上げたものです。


 

北の方向、京橋の上から風月堂の屋根越しに見える姿です。


 

カラコロ工房から見える北側の景観です。

一階の店舗までは、何度か訪問していますがホテルにも

もちろん廊下、階段、そして時計塔も初めて上がらせて頂きましたが

天気も良く、外壁の改修をされたばかりのこの日に

許可を頂きましたことに感謝したいと思います。

 
 
 

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