ケント・ギルバート氏の講演！！

ケント・ギルバート氏の

「世界から尊敬される日本人」という講演が

３月２７日午後１３：００～１６：００の間、

米子コンベンションセンターにおいて開催され聴講して来ました。

 

 

鳥取県神社庁の主催、日本会議の協賛での会合でした。

 

 

冒頭、この日の朝からからの

＜森友問題の佐川前理財局長の証人喚問＞の

参議院での様子から

「森という女性の言葉を聞いて血圧が上がってます！！」

「あんなのは、魔女狩りです！！」と強く非難して始まりました。

最近、ネットで紹介されている日本の天皇の在位時における

世界の国の変遷図を紹介。

そして、東日本大震災や熊本地震の時のエピソードや

サッカーのブラジルワールドカップでの日本人観客の

試合後のゴミ拾いを取り上げながら

日本の伝統と文化の素晴しさを紹介されました。

 

途中、会場の聴衆に

「日本は、大国か？」という質問。

明治維新の時の日本が目指したものは、

不平等条約の解消。

そして「富国強兵」

 

太平洋戦争でなく大東亜戦争。

 

日本国憲法について

愛国心について

 

マスコミと一口にいうが新聞と放送は違う！！

ＴＶやラジオには、放送法という制限と規制がある。

 

今の日本の平和主義は、「不戦主義」である。

 

憲法９条を改正して初めて占領が終わります！！

 

そして、第二部は神道政治連盟の河合会長と

ケント・ギルバート氏そしてコーディネーター金田氏

による鼎談。

河合会長の歴史教科書に関する指摘は鋭いものでした。

ギルバート氏も日本の教育現場での個人の権利を

重視しているのが個性として扱われているが

権利があれば義務もある！！

 

などなど。

 

鳥取市の神主金田さんの

スマートな司会が素晴らしいものでした。

 

 

 

 

１６時過ぎに終了、同行の国防女子赤木さんと

会場でご一緒したゴロ画伯こと松村さんと

「ＴＨＥ　ＰＡＲＫ」に移動して

 

『感想会』を約１時間ばかりして御開きとなりました。

 

 

米子まで聴講に行った甲斐のある有益なものでした！！