2018年3月4日日曜日

大歩危からの遊覧船

交流懇談会二日目の午後は、大歩危の遊覧船。

 
 

救命胴衣を着用しての乗船です。

30名近くが乗船できます。


 

吉野川の上流に約8キロ奇岩の景観が続く所を大歩危、

小歩危と称するようです。

この遊覧船は、大歩危の部分です。

 

 

乗船場を兼ねた施設から遊覧船乗り場を見る景観です。


 

乗り場に降りる途中建物を見るとこんな感じです。

出水時には立駐の2階天井部分まで

水位が上がることもあるようです。


 

こうした岩場が続きます。2億年前に形成されたもののようです。

 

 

他の船との擦れ違いです。


 

この遊覧船を修理をしたり、出水時に引き上げる時の

クレーンだそうです。


 

交流懇談会に参加の皆さんです。


 

こうした珍しい形をした石が沢山あります。


 

結構な急流の所もあります。

明治42年、時の逓信大臣 後藤新平が土佐に

行く時に大歩危の景観の素晴しさに感動して命名をしたそうです。


 

遊覧船から下りて土産物の店から景観です。

この南北軸交流懇談会では、普段なかなか行けない

土地の文化、伝統、そして景観を視察できるのでとても

楽しみにしているのですが今回も貴重な経験でした。

 
 

いよいよこの後は、「四国まんなか千年ものがたり」への乗車です。

 

 
 
 
 

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