南北軸交流会 講演会 JR四国社長
交流懇談会2日目は、午前中お二人の講演でした。
最初は、JR四国 社長半井 真司で
演題は「わざわざ乗りに来ていただける鉄道を目指して」
パワーポイントを存分に活用しての講演です。
JR四国グループの概要
経営姿勢は、三つの和
『以和為貴』
「高知家の一員」にちなんで「四国家の一員」に~~。
地域振興と観光に寄与する。
以前、内山JR松江駅長にお聞きした話と同様。
客車のラッピング、内装に工夫。
入社1年~2年の未熟でも明るい一生懸命サービスに
務めるアテンダントを採用。
(これは、午後の実際の乗車で皆さんが確認)
午後乗車した列車の名前も
「四国まんなか千年ものがたり」
という長いが情景が想像できるストーリー性のある名前。
これも半井社長の命名で思いの強さが推察できます。
講演の最後に披露されたのが「ものがたり列車による効果」
として高校生の地元の新聞に投書された文章。
2日前の日付の内容!!
企業のトップとして経営環境の厳しい中で如何にして克服して行くか、
模索しながら挑戦して結果を出して尚且つ高校生にここまでの
投書をして頂くことは嬉しいことと拝察します。
すべては、トップの姿勢が肝要ですね!!
この結果は、午後の列車に乗車,
よ~く理解が出来ました!!
後ほど、紹介します。
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