2018年6月10日日曜日

ミズベリング松江協議会

平成30年度第1回 ミズベリング松江協議会という

新たな組織が開設され参加してきました。

 
 

協議会の構成員は、

松江商工会議所専務理事 松浦 俊彦氏

山陰中央テレビ取締役 山田 英治氏

松江観光協会参与 大塚 享義氏

宍道湖漁協参事 高橋 正治氏

水の都プロジェクト専務 松本 修宗氏

松江市政策部大橋川治水事業推進部長 永島 真吾氏

他部会員18名

私は、この部会員18名の一人。

 
 
 

冒頭、永島部長が設立趣旨を述べました。

 

 

そして、担当部局の事務局員から資料に

基づいて目的達成へのプロセス。

協議会の取り組みについて説明がありました。

 
 

 

このミズベリング協議会は、大橋川部会と宍道湖部会の

二つに分かれ、それぞれ部会員は関心のある方へ参画する

というものです。

 
 

規約などの提案・承認を経たのち

 会長・副会長の選任があり松浦商工会議所専務が

会長に選任され議長を務め議事が進行されました。




 
 

事業計画(案)が事務局側から示され

「水辺の保全・保安」

「水辺の利活用」

「広報」



 

「年間スケジュール」

「収支予算案」について資料に基づき審議されました。

最後に委員・部会員の方でご意見のある方とのことで

私は挙手により了解を得た上で発言しました。

 

私ら松江水縁プロジェクトは、4年前から発足し大橋川の

拡幅・築堤される地域での利活用を検討し、

プランを計画し、国土交通省出雲河川事務所長や

県土整備事務所長、松江市長そして関係部署部長などに

意見を述べてきた。

その中で経験して来たこととして国・県は松江市が

市として覚悟をもった提案をしてもらわないと動けない。

と言われてきており、今回このような松江市が

中心になって水辺の利活用を協議する場が持たれたことことは、

とても嬉しいことである。

 

との意見を述べました。

 

これで具体的な進展があるといいと思います!!

 
 
 

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