2015年10月10日土曜日

県立美術館

9月18日から11月3日まで県立美術館で「伊藤若冲と京の美術」

という興味ある展覧会が開催されています。

 
 
 

年間パスポートが期限切れになっていたので更新して

テレビモニターでDVDを見て入館しました。


 

細見美術館の館長が作品や若冲の人柄、作風の紹介をしていました。

 

若冲ばかりでなく京都を中心に創作活動をした芸術が沢山、

紹介されていました。

 
 
 

 2階の島根県が所有する美術品の中に若冲の作品もあり、

こちらは「撮影禁止」とはなっていなかったので撮りました。

 

 

そしてこの部屋には、石本 正さんの絵もあり、

絵の説明書きにも


 

ちゃんと「平成27年9月の没した」と明記してありました。

流石、サントリー美術館です!!

失礼ながら島根県の管理であれば翌月にすぐこうした対応は

なされていないのでは?と感じました!!


 

すべて見た後、2階に上がりゴリラさんともいつものように

ツーショットをお願いして夕日を見てギャラリーに行きました。



 

なんと、さっきまで見ていた小島漆壷斉の

7代目小島漆壷斉 「小島史暉」の

「漆芸 小島 史暉展」が開催されていました。

 

作品の数々です。


 

漆を塗るヘラの数々です。

とてもいい経験でした!!

 

そして隣がまたすごいことになってました!!

 

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