2016年12月18日日曜日

食べ歩きVOL17松江本店「ろんぢん」!!

しゃぶしゃぶと言えば「ろんぢん」。

 

「ろんぢん」といえば、しゃぶしゃぶ。

 

松江の、松江に来た人の食通の間では知られた

「ろんぢん」が松江城お堀端

松江歴史館の並びにオープンしました。

 
 

玄関の伊勢型紙調の看板です。

 

 

昭和28年からの「ろんぢん」の歴史が紹介されています。



とってもチャーミングで和服の似合うフレンドリーな

若女将木口さんです。

早速、お友達になって頂きました!!

オーダーだけして若女将に撮影許可を頂き

取材?

をさせて頂きました。

 
 

「ろんぢん」の名前の由来は、松江駅通りで始めた

時計店の名前が「ロンヂン時計店」だったそうです。

 

そして昭和44年に北松江に「しゃぶしゃぶろんぢん」

としてオープンしたのだそうです。

 

 

店内中央には広い板階段があり、その下は池になっています。

松江では、今までにない贅沢なつくりでしかも

「大正ロマン」を醸し出しています!!センス抜群です!!


 

人間国宝 芹沢銈介氏との関わりが強く、旧オーナーは収集家

としても有名で、沢山の作品が展示してあります。


 

階段の下の池です。

 

 

人間国宝 「芹沢銈介」氏の写真が掲げてあります。


 

綺麗なオープンスペースになった厨房に面したカウンター席です。

ここは、高級和牛のステーキを食する席かな?


 

1階奥の座敷です。


 

掘り炬燵形式になっていて、結構広い部屋です。

 
 

2階も撮ったのですがアイフォンとデジカメで撮っていたら

どっちがどっちか分からなくなってしまいました。

とりあえず店内はここまで~~。

そしてメニューから「昼」の最初に掲載されている

最もリーズナブルな「オムライス」をオーダーしました。


 

先ほどまで松江歴史館で拝観した若槻礼次郎と岸清一先生

の図録を見ながら待ちました。

(この後、若女将に許可を頂いて店内取材をしました)

 

以下、お品書きを掲載しておきますので参考にしてくださいませ。


 
 










 

若女将、木口さんと自撮りツーショットなう!!

 

(スマホで撮ったのをデジカメで撮って載せています

ので鮮明でないのはお許しくださいませ)


 

注文した「オムライス」

今日は、いつもの「見えはる君」を封印してメニューの中で

一番最初に書いてあり好物でもありましたので

980円の品にしました。

次回からは、徐々に上げて行きます。


 

道路端の店名の看板です。


 

お堀端の歩道から撮りました。いい雰囲気のお店です!!

いいお店が出来ました。

しかも、若女将から聞いて分かったのですが、

私にとって少なからずご縁のある方がオーナーで

「今夜も、来られるはずです!」とのことでした。


 

帰りに堀川遊覧船が運航していています。

風情があります。

「FBFのランチ会」、そして「和服でランチ会」を

早急に計画しなければなりません。

楽しみです!!

 
 

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