2019年1月6日日曜日

1月3日も有意義!!

3日は、先ず『明々庵』へ~~。



 

私ら夫婦は、数年前から何度も訪れていますが

長女は、初めてで昭和41年にこの地に

移築されたことや森さんや常松さんなどに

教えて頂きましたことを伝えました。





この「不東(ふとう)」の軸は、

細川護煕さんの書です。

何種類かの軸が届いたそうですが

これが最も力強いとのことで掛け替えをしていないそうです。


今月の14日までは、細川護煕さんの茶碗や茶器などが

こちらで拝観でき

尚且つ、40万円もすると言われる茶碗で抹茶の

サービスが受けれるとのことです


 
 

この花瓶も細川護煕氏の作品だそうです。

茶碗で40万円ですから これは、相当な値段と思われます。 

 
 
 

和菓子は、「若草」と

「菜種の里」  (これは、明々庵でしか食べれない)




 
 

茶碗は、選べるとのことで私は、この黒茶碗にしました。

 


 

百草亭からは出雲庭園が目の前に広がりますが

赤山会館寄りの柿の木には正月3日の今日も

一つだけの柿が残っていました。

なんとも風情があります!!

 
 

 

この明々庵で販売されて茶碗のうち楽山窯の

第12代長岡空郷氏作の高台が四角の珍しいものです。

 
こちらは、3万8千円で瑞風のお客様には良く売れるそうです(笑)
 
 

そしてこの日は、「さちこ」さんの実家、

黒谷家の新年会が開催されるニューアーバンホテルに~~。


 
 

会場は、10階のこの展望が出来る部屋でした。

  


 

 宍道湖を眼下に望む。

約20人の参加者ですが写りたくない方も

いらっしゃいますので新年会の様子は、カットします。

 

 

孫4号が「しまねっこ」と一緒にいましたので~~。

 

そして、ご朱印帖に目覚めた「さちこ」さんが

美保神社に参拝しよう!!

とのことで~~。

向かいました!!

 
 

 

約40分ほどで到着。

ここも初めてだった長女は、

「想像以上に大きく立派な神社で驚いた」と。

 
 

 

 珍しい「鯛みくじ」

これも、私も含め初めてのことで楽しみました。

 
 
 

 美保神社は、正面から拝殿が広い間口で

一つの棟ですが奥の本殿は、左右二社に

分かれている珍しい社殿です。


 
 

美保神社の「御朱印」と「鯛みくじ」です。

そして帰りに「青石畳」の通りにも行って見ました。

 

 

通りの入り口には立派な門があります。



 

江戸時代の北前船の寄港地でもあり、

美保神社の門前町として栄えた街が偲ばれます。




 

 美保湾の周辺を散策してみました。

「松江より賑やかだね~~」と長女の感想。

 

3日でもかなりの賑わいでした。

 
 

帰り、本庄の手前で

「由志園に行ってみるか~~??」と

 

小ぶりの雨が降っていましたが強行することに~~。

 

 

 駐車場も拡張されておりますがほぼいっぱいでした。

900円の入場料でしたが、驚くことに50人位が入場券を

買い求めるのに並んでいました。

 

凄いな~~!!

 

入場すると以前のイメージからするととてもグレードアップしてました。

お江戸にも負けないイルミネーションで

これなら、900円の入場料は高くは、ない!!


 

 こちらの専門の寒牡丹も素晴らしいものでした。

 

日本人も、インバウンドの方々もとても満足していました。

 

 

 富士山でしょうか、大山でしょうかおおきな山と

黄金の国ジパングをモチーフにしたイルミは、圧巻でした!!

 

 

毎年夜間の紅葉の名所は、無風の池にライトアップされた

松がきれいに映り、素晴らしい景観を示しています。





 ボタンの館内ばかりでなく所々に

菰の中の寒牡丹がポイントになって素敵な空間です!!

 

皆揃って「凄かったね~~、満足した~~!!」と。


由志園、毎年グレードアップしてます!!

 
 
 
 
 

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