2019年1月10日木曜日

石見銀山「熊谷家」!!

大田市仁摩町大国のお客様を訪問した後、

石見銀山に立ち寄りました。

 
 
 

昭和の初めころの熊谷家のお花見弁当

 
 

 

代官所前の駐車場から中村ブレイスの前を

「町並み地区」Aに向かい進み左に

「熊谷家」があり、入ってみました。(入館料500円)

 

 

玄関土間の天井の小屋裏の梁の状況


 

玄関を入ってすぐの土間に設えた赤い毛氈の茶飲み処


 

客間に相当する「奥の間」


 
 

母屋の「奥の間」の部屋と蔵の間の庭。

 

 

お客さま用の湯殿


 
 
 

和室の部屋の中にある地下室のようす。





和室から廊下を経て蔵への渡り廊下

 

 
 

2階には、衣類の展示を中心にした部屋もあります。

 

 
 

何しろ30もの部屋があるそうですので

床のある部屋も「奥の間」以外にも

何部屋もあります。


 

熊谷家は、鉱山業(石見銀山に所在)や

造り酒屋を営んでいたようで『天領』という日本酒が

銘柄の一つだったようです。


 
 

法事の時の料理だそうです。

このご飯の盛は~~(笑)


 
 

台所の食卓テーブルに当時の食事が。

 

 
 

そして母屋の2階の4部屋では、昭和の学校給食の様子が

体系的に紹介されています。

 

 
 

昭和の普通のこたつを中心にした部屋のようす。

 

 
 

最後に玄関の間の屏風。

1時間以上滞在したのですが展示がとても豊富で

 

もう一度ゆっくり時間がある時に訪れたいと思います!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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