2016年1月5日火曜日

満願寺さまでの新年祈願!!

我が家では、毎年1月の日曜日に家族そろって真言宗満願寺さまで

一年のご祈念をして頂いています。

 
 
 

駐車場に着いて車から降りると二人そろってこのポーズ!!

おもわず「まだまだ!!」と言ってしまいました。


 

緋毛氈の敷いてある本堂での祈念のお経が始まりました。


 

大般若経の転読です。


 

こうしてそれぞれに「お加持」をして頂きます。

これは、ある意味気持ちいいし、身が引き締まります!!


 

申年にちなんだお話。

日光東照宮の3猿の話、そして秩父神社の3猿の話。

 
 
 

こうして、今年がどういう年回りなのか和紙に予め書いておいての説明です。

いつものことながら満願寺さまの博識には頭が下がります。

 
 

また嬉しかったのは、当社から中元の品と共にお贈り

しているスケジュール帳を法話のために活用して頂いていることでした。


 

ご祈念が終わると客殿に奥様がお茶を準備して頂いていて

金箔が載った羊羹が素敵な皿に乗っていました。

羊羹が大好きな二人の孫も喜んでいました。

30分余り大きくなった孫に関する話題でお話頂きました。

フミナ嬢のお父さん、お母さんの結婚式は8年前に

こちら満願寺さまで挙げているのですから。


 

今から20年前に当社から納入させて頂きました梵鐘です。


 

13日のNHKテレビ歴史ヒストリアで放送予定の

「曲直瀬道三(まなせどうさん)」に関わる

毛利元就公御手植えの玉椿です。


 

この玉椿も含め境内には、150種類の椿が植えてあるそうですが、

何時もは、2つきから3月にかけて咲くのだそうですが

今年は、約半分近くは咲いているそうです。

ここでも「温暖化」の影響が出ているようです!!


 

ご住職から「今年の除夜の鐘を撞く前に満月が出ていた。」

そして「元日の朝は、朝日が雲間に出て

宍道湖の湖面に柱が出来ていた」との話題が~~。

携帯で撮った写真をこうして見せて頂きました。

今年は、長女と二人の婿殿が厄年であり、

注意の年ではありますが、前向きなお話を頂戴して喜んでいました。

皆にとっていい年になることを祈りたいと思います!!

 
 

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