2016年1月8日金曜日

神魂神社から出雲大社へ!!

平成28年1月7日に午前中に大庭町の「神魂神社」に

夕方には「出雲大社」に参拝しました。

こんなことはなかなか経験できないことと思います。

 
 

大庭町のお客様に配達をした後、ご近所の神魂(かもす)神社に向かいました。

途中3グループの立正大淞南高校の生徒に会いましたが、

皆立ち止まって車を運転している私に礼をしてくれました。

40年前から感じていますが、湘南高校の生徒さんは

素晴らしく気持ちがいいです。

 

 

手水の自然石の周囲に着いている苔の状況は、

この神社の歴史を感じさせます。


 

そして、真新しい柄杓が準備されていて全て同様な形の

ものであり、作成者の想いが伝わります。

 

 

正面の石段ですが少し大きめの石段ですので結構急です。

足や腰が悪い方は、手水の横を「女坂」と呼ばれている

ゆったりした登り坂もあります。


 

右が拝殿、左奥が国宝「神魂神社」本殿です。

大社造りの威厳のある建築物でこの境内すべてが大変な

パワースポットと言われていて、この地に立っているだけで

身が引き締まります。

 

 

参道を下がる時に斜面に建っている石灯籠です。

窓が亀甲になっています。

何度もお参りはしていますが、その都度、新しい発見があります!!


 

夕方は、出雲店で今年はじめての営業会議もあり、

自衛隊父兄会の機関紙「島鳩43号」を

出雲大社権宮司千家国麿さまにお届をしようと

出雲大社にも向かいました。


 

昨年もお邪魔したのですが閉館前でもあり、社務所の

職員様にお渡しをして大社様にお参りをしました。


 

自撮りの一枚です。


 

神楽殿横からほんでん前に進みますと先ほどまで暗くなるほどの

曇天でしたが急に日が差して本殿の一角が明るく照らし出されました。

なんだか、嬉しくなりました。


 

拝殿、本殿を参拝をして

神楽殿、国造家の方を振り向くと、すでに降納された

国旗掲揚塔が印象的な姿を見せていました。


 

私は、出雲大社にお参りして最も見たいと思っているのは

75畳の大きさがあるといわれている「日の丸」です。

この日は見ることが出来なかったのは残念でした!!

一日の内で国宝の神魂神社と出雲大社のこの地方を代表する

おおやしろを参拝できたことに感謝したいと思います。

 
 

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