2019年6月29日土曜日

第15回「出雲大社正式参拝」

第15回目の「出雲大社を正式参拝する会」は、
6月25日(火)いつもの15時から実施しました。


 
 7名の参加でした。(写真は、6名)

新たな参加者、2名でした。(過去の参加者のご紹介)

 
 
 
この日は、参加者も少なかったことも有った
 
かもしれませんが30分過ぎには予定者全員が
 
社務所にご集合頂きました。

(今回も米子から14回目のご参加の坪倉さんに
 
写真撮影をお願い致しております。
 
毎回、70~100枚の写真をデータで送付いただいております。
 
感謝です!!)





この日の記帳の言葉は『温故知新』
 
この記帳についての説明を私からさせて頂きました。
 
 

 
 
この日は、時間もありましたので、
 
皆さんの自己紹介をして頂きました。







定刻前に川谷誠一禰宜(兼総務部長)がお見えになり、
 
出雲大社(おおやしろ)についての解説を頂きました。
 



「手水」を終えて神職の先導により、
 
社務所から本殿前(瑞垣内)までの列。
 
 



「八足門」脇口から瑞垣内へ。
 
ここから先は、『撮影禁止です!!』

瑞垣内でいつものように本殿の造り、摂社の名称、役割、
 
それに関する解説。そして遷宮に関わるエピソードなどお聞かせ頂きました。
 
 

 
 
「宝物殿」に場所を移し先ほど現地で現物を見ながらご説明の詳細を
 
自ら手がけられた模型により、詳しく解説を頂きました。
 
 

 
 
本殿、天井の八雲の解説。
 
いつものように川谷禰宜様の持論の披露がありました。
 

 
 
今日の正式参拝滞りなく終了。
参拝者全員で御礼のご挨拶を申し上げました。
 

 
 
 
川谷禰宜様も言及されていましたが
 
「この正式参拝の時は不思議と天候がいいですね~~」と。
 
今日も抜けるような青空の元<日本一の国旗>もたなびいていました。
 
ありがたいことです!!
 
 
 
 
 

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